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名作が新装版や新訳で再発売される喜び

小さい頃に読んだ絵本や、名作と呼ばれる小説が、時代を越えて再販されることがあります。もう、往年のベストセラーなどは多くの出版社から発売されているものもありますよね。...

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通販でありがちな「どれも良い」状態

ゴロゴロ寝転がって本を読むことが多いんですが、本の重さがネックになることも多いです。特に、ハードカバーの本を読んでいる時や文庫でも分厚い作品を読んでいる時なんかはもう手で持っていることすらもおっくうになるので床に置いてうつぶせにのしかかるようにして読んでいます。でも、その体勢だと結構な割合で背中や肩、ひじが痛くなるんですよね。...

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古本市の誘惑に負けてしまうことがあります

有名な古本街でなくとも、例えばお寺の一角で古本市が立つことがあります。ふと立ち寄った旅先のお寺で、そんな様子を見てしまうとふらふらと吸い寄せられてしまうのが、本好きの悲しいサガというものではないでしょうか。...

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意外に知らない本の取り扱い方

読書を趣味と自称している身としては、たくさん手に取る本を大切に扱いたいと思っています。ですから、時々図書館でもレンタル本屋さんでも、乱暴に扱われているものを見ると、悲しくなってしまいます。 だからと言って、私が正しい取り扱いを知っているかというと、実はそうではないということが分かりました。...

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興味深いお仕事小説

フィクションでもノンフィクションでも、自分の知らない世界のことを書いてある作品というのは非常に興味深いものです。特に私は、お仕事小説と呼ばれるジャンルに興味があります。特定の職業にスポットを当てて、その特殊性やお仕事でのあるある、人間模様などが描かれていると、同じ世界でこんなことをしている人もいるのか!とドキドキわくわくするのです。ノンフィクションだとしても、実際の職業を調べて描かれていることがほと...

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本を選ぶ際の傾向

普段から本を読んでいる私ですが、やはり好きな作家さんや偏ってくるジャンルというものがあるようです。 以前は恋愛小説、ヒューマンドラマのような内容を好んで読んでいましたが、とある作家さんの作品と出会ってからはすっかり好みに変化が生じたようで、ちょっとダークで重い感じがするような作品を好んで選ぶようになりました。...

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図書館に行こう

近年懸念されている「活字離れ」。将来的に町から書店が姿を消すのでは…?との声も聞いた事があります。しかし、私が普段からよく利用している町の小さな図書館は、今日も幅広い年齢層に利用されています。...

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本のリサイクル

気付けば私の部屋にはたくさんの文庫本、ハードカーバー、漫画が溢れ、床に、タンスの上に、クローゼットの中に山積みになっています。こういう状況を見て、「まるで映画に出てくるえらい作家さんの部屋みたい」とほくそ笑んでいた時期もあったのですが、この度一大決心をし、もう読まないであろう本たちをリサイクルショップへ旅立たせることにしたのです。...

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パパと呼ぶか、お父さんと呼ぶか

本を読んでいると時々、参考文献の載っているものがありますね。そのなかにアルファベットで書かれたものがあると、作者はそれを読めるんだなあと感心してしまいます。資料のための研究所ならともかく、漫画などにのっていた場合は本当に驚いて、思わず何度も見直すほどです。日本では主に英語を学びますが、実際に読み書きができるようになりペーパーブックが読破できるようになる人は、どれくらいの割合でしょうか。...

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抜粋本で雰囲気を知る

いつだったか居間のテレビがつけっぱなしになっていて、とても面白い映画が放送されていました。なんとなく聞き覚えのある名前の登場人物だなあと思いつつ、作業をしながらちらちら見ていたら、それ、原作小説がある作品だったんです。ただ私は、その本を読んだことはありませんでした。...

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